『副業と株で人生変えるブログ|月20万稼ぐ物販と堅実投資』

物販と株式投資を中心に、経済的自由を目指す人のための実践ブログです。

「高市政権は減税できる?日米利上げ時代に考えたいこれからの投資戦略」

高市政権は減税できる?日米利上げ時代に考えたいこれからの投資戦略

こんにちは。

「副業と株で人生変えるブログ|月20万稼ぐ物販と堅実投資」です。

2026年9月、株式投資をしている人にとって非常に重要な局面になってきました。

米国では8月雇用統計が予想以上に強かったことから、FRBが9月に再び利上げするのではないかという観測が強まっています。

さらに日本でも日銀による追加利上げが意識されています。

つまり、

「世界的な金利上昇が企業や株価にどのような影響を与えるのか?」

を考えておく必要があります。

そして日本では、高市政権が減税や積極財政を進めようとしています。

今回は、米国の利上げ、日本の金利、高市政権の減税、そしてこれからの株式投資について私なりに考えてみたいと思います。

米国で再び利上げ観測が強まっている

米国では8月の雇用統計が市場予想を上回る強い結果となりました。

雇用が強いということは米国経済がまだ比較的強いとも考えられます。

しかし、投資家にとっては単純に喜べる話でもありません。

景気が強く、さらにインフレが収まらなければ、FRBが金利を高く維持したり、追加利上げを行ったりする可能性が出てくるからです。

今後はCPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)など、インフレ関連の数字が非常に重要になりそうです。

金利上昇はなぜ企業業績に悪影響を与えるのか?

私が特に気になっているのが、

企業の金利負担です。

会社は自己資金だけで経営しているわけではありません。

銀行からお金を借りたり、社債を発行したりして、設備投資や事業拡大を行っています。

金利が上昇すると、新しく借りるお金だけでなく、借り換え時の金利負担も大きくなる可能性があります。

例えば、仮に1000億円の有利子負債を抱える企業の平均的な金利負担が1%増えれば、単純計算では年間100億円の負担増になります。

100億円という金額は、そのまま企業利益を圧迫する可能性があります。

だからこそ今後は、

「売上が伸びている会社」だけではなく「借金がどのくらいある会社なのか」

も重要になってくると思います。

金利上昇で苦しくなりやすい企業とは?

一般的には、次のような企業には注意したいところです。

  • 有利子負債が多い企業
  • 不動産関連企業
  • 借入金を使って急成長してきた企業
  • 利益に対して株価が非常に高い高PER銘柄
  • 資金調達を頻繁に必要とする企業

特に不動産は金利の影響を受けやすい業種です。

会社側の借入金利だけではありません。

住宅ローン金利が上がれば、消費者が住宅を購入するハードルも上がります。

そのため金利上昇局面では、これまでとは違った銘柄選びが必要になってくると思います。

逆に金利上昇が追い風になる企業もある

一方で、

「金利上昇=すべての株に悪い」

というわけではありません。

代表的なのが銀行です。

金利が正常化して貸出金利が上昇すれば、銀行の利ざや改善につながる可能性があります。

保険会社についても、金利上昇によって運用環境が改善するケースがあります。

つまり、これからの日本株では、

日経平均が上がるか下がるかだけを見るのではなく、金利上昇によって利益が増える会社と減る会社を分けて考えること

が重要になってくるのではないでしょうか。

日本でも日銀の追加利上げが意識されている

そして日本も大きな転換点を迎えています。

長い間、日本は「超低金利」が当たり前でした。

しかし現在は、物価上昇や円相場などを背景に日銀による金融政策の正常化が進んでいます。

9月の日銀金融政策決定会合でも追加利上げが強く意識されています。

もし日本の金利がさらに上昇すれば、住宅ローン、企業融資、国債、為替、株式市場など、さまざまなところに影響が出てきます。

高市政権のリフレ政策は難しくなっている?

ここで非常に興味深いのが高市政権です。

高市政権は積極的な財政政策や減税などを通じて、日本経済を成長させようとしています。

ところが現在は、以前のデフレ時代とは状況が違います。

昔は、

「物価を上げたい」

ということが政策課題でした。

しかし現在は、

「景気は良くしたい。でも物価が上がりすぎるのは困る」

という難しい状況になっています。

ここが現在のリフレ政策の難しいところだと思います。

高市政権は本当に減税できるのか?

私は、減税そのものは十分可能だと思っています。

実際、高市政権では所得税の負担軽減が進められており、さらに給付付き税額控除や飲食料品にかかる消費税の引き下げについても検討が進められています。

問題になるのは、

「どこまで大規模な減税を行えるのか?」

ということです。

減税すれば家計に残るお金は増えます。

そのお金が消費に回れば景気にはプラスです。

しかし、大規模な減税を行って税収が減り、その穴を大量の国債発行で補うことになれば、今度は日本国債の金利上昇につながる可能性があります。

政府自身も金利上昇の影響を受ける

これは企業だけの問題ではありません。

日本政府も大量の国債を抱えています。

金利が上昇すれば、国債の借り換えが進むにつれて政府の利払い費も増えていきます。

そのため、

「減税したい。しかし財政への信頼も維持しなければならない」

という非常に難しい政策運営になります。

高市政権にとっては、ここが大きな課題になると思います。

これから理想的なのは「円安是正+減税」ではないか

私が期待しているのは、次のような流れです。

日銀が緩やかに金融正常化
↓
極端な円安が落ち着く
↓
輸入物価の上昇が落ち着く
↓
家計の物価負担が軽くなる
↓
さらに減税で可処分所得が増える
↓
国内消費が回復する

これがうまくいけば、日本経済にとってかなり良い流れになるのではないでしょうか。

特にこれまで円安による仕入れ価格上昇に苦しんできた内需企業にとっては追い風になる可能性があります。

これから注目したい日本株

こう考えると、今後の日本株では業種によってかなり差が出てくる可能性があります。

銀行・保険
金利正常化が収益改善につながる可能性があります。

小売・外食・サービス
減税や実質所得の改善によって国内消費が回復すれば恩恵を受ける可能性があります。

輸入企業
円高方向に進めば、輸入コスト低下が利益改善につながる可能性があります。

不動産・高PER成長株
金利上昇による資金調達コストや株式の評価面には注意が必要です。

輸出企業
円高になれば、円換算した海外利益が減少する可能性があるため為替には注意したいところです。

投資情報を一つだけで判断しない

ただし、経済は教科書通りには動きません。

「金利が上がったから銀行株を買えばいい」ほど単純でもありません。

株価には将来の予想が先に織り込まれている場合があるからです。

だからこそ私は、複数の情報を比較しながら投資判断をすることが大切だと思っています。

▼株式投資の情報収集をしたい方はこちら

あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源

副業を持っていることも金利上昇時代の強みになる

そして、このブログで私が大切にしているのが、

「投資だけに頼らない」

ということです。

株価が上がる年もあれば、下がる年もあります。

しかし、自分で副業収入を作ることができれば、株価が下落しているときにも投資資金を追加できます。

例えば副業で月5万円を作れば年間60万円。

月10万円なら年間120万円。

月20万円なら年間240万円です。

私は投資利回りを無理に高くしようとするよりも、

副業で入金力を上げることも立派な投資戦略

だと思っています。

▼副業・収入アップに興味がある方はこちら

私なら今は「一気に勝負」しない

米国の金利、日本の金利、円相場、原油価格。

これだけ大きな材料が重なっていると、短期間で株価が大きく上下する可能性があります。

だから私は、今のような局面では、

「上がりそうだから一気に買う」

という投資より、余裕資金を残しながら分散して投資していく方が安心だと思っています。

もし株価が大きく下落しても、現金を残していれば追加投資できます。

そして長期投資用の資産については、短期的なニュースだけで慌てて売買しないことも大切です。

まとめ|利上げ時代は「稼ぐ力」と「守る力」が重要になる

これからの投資環境は、ゼロ金利・超低金利だった時代とはかなり変わってくる可能性があります。

米国がさらに利上げするのか。

日銀はどこまで金利を上げるのか。

高市政権はどこまで減税できるのか。

そして円相場はどう動くのか。

これらによって2026年後半の株式市場は大きく左右されそうです。

私はこんな時代だからこそ、

副業で稼ぐ
↓
生活防衛資金を確保する
↓
余裕資金を投資する
↓
長期的に資産を育てる

という基本を大切にしたいと思っています。

一発で大儲けする必要はありません。

「副業で稼ぐ力」と「投資で育てる力」

この二つを少しずつ強くしていくことが、これからの時代を生き抜く一つの方法ではないでしょうか。

今後も米国の金利、日銀、高市政権の経済政策を追いながら、実際の投資について考えていきたいと思います。

※本記事は2026年9月9日時点の公開情報をもとに作成しています。特定の金融商品や銘柄の売買を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

【新しい副業に挑戦】AI×Amazon KDPで塗り絵を出版!初期費用ほぼ0円で稼げるのか?

【新しい副業に挑戦】AI×Amazon KDPで塗り絵を出版!初期在庫0で本当に稼げるのか?

副業で月20万円を目標に、物販やブログ、株式投資などいろいろなことに挑戦していますが、今回また新しい副業を始めてみました。

それが、

「AI × Amazon KDP」

です。

簡単に言えば、AIを活用して自分で本を作り、Amazonで販売するというものです。

今回、実際に大人向けの塗り絵を1冊作り、Amazon KDPでペーパーバックの出版申請までやってみました。

かかった時間は……。

約8時間。

思っていたより大変でした(笑)。

しかし、物販をしている私から見ると、この副業にはかなり面白い特徴があります。

それは「在庫を抱えなくていい」ということです。

今回は、実際にAmazon KDPへ本を出してみて感じたメリット・デメリットと、「本当に副業として稼げる可能性があるのか?」を考えてみます。


そもそもAmazon KDPとは?

Amazon KDP(Kindle Direct Publishing)は、個人でもAmazonで本を出版できるサービスです。

Kindle電子書籍だけだと思っていたのですが、実は紙の本(ペーパーバック)も販売できます。

今回私が作ったのも紙の本です。

しかも、最初に100冊などを印刷して在庫を持つ必要がありません。

注文が入ってからAmazon側で印刷されるオンデマンド方式です。

物販をしている人なら、このメリットの大きさが分かると思います。


物販とKDPの大きな違いは「在庫」

私は普段、国内販売や海外販売などの物販をしています。

物販では商品を仕入れなければ始まりません。

仕入れた商品が売れなければ、そのまま在庫になります。

さらに売れれば、

  • 商品を探す
  • 仕入れる
  • 保管する
  • 梱包する
  • 発送する

という作業があります。

特に海外販売では送料も大きな負担になります。

ところがKDPは少し違います。

自分が作るのは「本のデータ」。

本が注文されたら印刷・発送はAmazon側で行われます。

これはかなり面白い。

物販でいうところの「商品」を一度作ってしまえば、そのデータをAmazon上に置いて販売し続けることができます。


今回作ったのは忍者・侍・日本刀の大人向け塗り絵

今回出版したのは、

NINJA & KATANA
Japanese Warrior Coloring Book for Adults

という大人向けの塗り絵です。

忍者、侍、日本刀など、日本らしいテーマを中心にしました。

日本だけでなく海外の人にも手に取ってもらえる可能性を考えて、タイトルも英語にしています。

著者名はKURANOYAにしました。


AIを使って35種類の塗り絵を制作

今回の制作ではAIを活用しました。

忍者や侍などをテーマに白黒の塗り絵画像を作り、最終的に35種類を用意しました。

そしてCanvaを使って本の形にしていきます。

今回は、

  • 塗り絵:35ページ
  • 裏面:白紙35ページ
  • 合計:70ページ
  • サイズ:8.5×11インチ

という構成です。

塗り絵の裏側を白紙にしたのは、色を塗ったときに次のイラストへ影響しにくくするためです。


AIなら一瞬で本が作れる?実際はそんなに甘くなかった

「AIを使えば簡単に本が作れるんじゃない?」

始める前はそんなイメージもありました。

確かにイラストを作る部分はAIによってかなり効率化できます。

しかし実際に出版までやってみると、

  • 画像の選定
  • 似たイラストの修正
  • Canvaでの70ページ編集
  • ページ順の確認
  • 表紙制作
  • KDP用サイズへの調整
  • PDF作成
  • KDPへのアップロード
  • 余白エラーの修正
  • 販売価格の設定
  • 銀行口座の登録
  • 税務プロフィールの登録

など、結構やることがあります。

結局、初めてということもあって約8時間かかりました。

AIを使ったからといって「ボタンを押せば本が完成して自動的に稼げる」というほど簡単ではありません。

ただし、一度やってしまえば話は別です。

今回、70ページの構成や表紙サイズ、KDPへの登録方法などが分かったので、2冊目からはかなり時間を短縮できると思っています。


一番苦戦したのはKDPのプレビュー

本文PDFをKDPにアップロードしたところ、最初は複数のページで余白に関する問題が出ました。

「完成した!」

と思ったのに、Canvaに戻って修正です(笑)。

画像を調整してPDFを作り直し、KDPに再アップロード。

最終的にプレビューで問題がなくなったことを確認して承認しました。

初めてKDPをするなら、ここは時間がかかる可能性があります。


Amazon KDPの出版に初期費用はかかった?

今回気になっていたのが費用です。

実際に出版申請まで進めましたが、KDPで本を登録して出版申請するための料金を支払うことはありませんでした。

さらに注文が入ってから印刷されるため、最初に何十冊も印刷して在庫を抱える必要もありません。

これが副業としてかなり面白いところです。

ただし、「本を作るのに何もコストがない」という意味ではありません。

AIやCanvaなど有料サービスを利用すれば、その利用料金は当然必要です。 また、本が売れた場合にはKDPのルールに基づいて印刷コストなどを考慮したロイヤリティが計算されます。


販売価格1,700円、1冊売れたら約490円

今回、Amazon.co.jpでの希望小売価格は1,700円に設定しました。

KDPの設定画面では、購入者向けの税込価格は1,870円と表示されました。

今回の本の印刷コストは530円。

そしてKDP画面に表示されたロイヤリティ見込みは、

1冊あたり490円。

ここからが副業ブログとして気になるところです。


もし月20冊、100冊売れたら?

単純計算してみます。

1冊あたり490円として、

  • 月10冊 → 4,900円
  • 月20冊 → 9,800円
  • 月50冊 → 24,500円
  • 月100冊 → 49,000円

となります。

もちろん、これは「それだけ売れれば」の話です。

本をAmazonに出したからといって、自動的に毎月100冊売れるわけではありません。

今回の1冊目が何冊売れるのかは、現時点ではまったく分かりません。

だからこそ、このブログで実際の結果を追いかけてみたいと思っています。


1冊で稼ぐより「商品数を増やす」戦略を考える

私がKDPで面白いと思っているのは、1冊だけで大当たりを狙う方法ではありません。

例えばテーマを変えて、

  • 忍者
  • 侍
  • 日本の城
  • 妖怪
  • 日本庭園
  • 動物
  • 季節・風景

など、作品を増やしていく方法です。

仮に1冊あたりの販売数が少なくても、10冊、20冊と商品が増えていけば、全体として売れる可能性は高くなります。

これは物販にも少し似ています。

1商品にすべてを賭けるのではなく、売れる商品を増やしていく。

KDPでもこの考え方が通用するのか、実際に試してみたいと思います。


塗り絵とAmazonアフィリエイトの相性も良さそう

もう一つ考えているのが、KDPとブログの組み合わせです。

塗り絵を紹介する記事なら、塗り絵に使う色鉛筆やマーカーなども自然に紹介できます。

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大人の塗り絵なら、まず色鉛筆が使いやすいと思います。 72色あるので、細かく色を使い分けたい人にも向いています。

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発色を重視するならマーカーも面白そうです。 色数が多く、塗り絵を本格的に楽しみたい人には選択肢になると思います。

マーカーは紙によって裏抜けする可能性があるので、使用するときは下に不要な紙などを挟んだほうが安心です。

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※上記にはAmazonアソシエイトのリンクを含みます。価格・在庫・仕様は変更される場合があります。最新情報はAmazonの商品ページをご確認ください。


「ブログ×KDP×アフィリエイト」という収益導線

今回KDPを始めて、もう一つ面白いことに気付きました。

1つのコンテンツから複数の収益につなげられる可能性があるということです。

例えば今回なら、

AIで塗り絵を制作
↓
Amazon KDPで本として販売
↓
制作体験をブログ記事にする
↓
ブログで関連商品を紹介する
↓
YouTubeなどでも制作体験を紹介する

という展開ができます。

KDPのロイヤリティだけを見るのではなく、ブログや動画など自分がすでに取り組んでいる副業と組み合わせられるところに可能性を感じています。


物販とKDP、どちらがいい?

まだKDPを始めたばかりなので結論を出すには早いですが、現時点で感じた違いがあります。

物販は、売れる商品を見つければ比較的早く売上につながります。

その代わり、

  • 仕入れ資金
  • 在庫
  • 保管場所
  • 梱包
  • 発送

などが必要です。

一方KDPは、最初の商品制作にかなり時間がかかりました。

しかし完成後は、自分で1冊ずつ梱包して発送する必要がありません。

個人的には、

「物販かKDPか」ではなく、「物販+KDP+ブログ」のように収入源を増やしていく

のが面白いのではないかと思っています。


副業は小さな収入源を複数作る

このブログでは「副業と株で人生を変える」をテーマにしています。

私が目標にしているのは、副業で月20万円。

いきなり1つの副業だけで月20万円を作る必要はないと思っています。

例えば、

物販からの利益。
ブログからの収益。
アフィリエイト収益。
YouTube。
そして今回始めたKDP。

それぞれが月に数千円、数万円でも、複数積み上がれば大きくなっていきます。

そして余剰資金の一部を長期投資に回していく。

私はこの形を作っていきたいと思っています。


AI×KDPは本当に儲かるのか?これから実際に検証します

ここが一番重要です。

ネットを見ると「AI副業で簡単に稼げる」といった情報もあります。

しかし、実際にやってみなければ分かりません。

今回も出版申請まで8時間かかっています。

もし1冊も売れなければ、少なくとも今回の8時間に対するKDPからの収益は0円です。

逆に一度作った本が半年、1年、数年と売れ続けるのであれば、見方は大きく変わります。

そこで今後このブログでは、

  • 審査に何日かかったのか
  • 販売開始後、最初の1冊はいつ売れたのか
  • 1か月で何冊売れたのか
  • 実際のロイヤリティはいくらだったのか
  • 2冊目、3冊目を出すと売上は増えるのか

なども公開していこうと思います。

「AI×Amazon KDPは本当に副業になるのか?」

自分のお金と時間を使って、実際に検証していきます。


まとめ|副業の新しい柱としてAmazon KDPを育ててみる

今回初めてAmazon KDPを使い、大人向け塗り絵を出版申請しました。

初めてだったので約8時間。

簡単だったとは言えません。

それでも、

  • 大量の在庫を持たなくていい
  • 自分で梱包・発送しなくていい
  • Amazonで販売できる
  • 海外販売にもつながる可能性がある
  • 一度作った本を継続して販売できる
  • ブログやアフィリエイトとも組み合わせられる

という点には魅力を感じました。

ただし、まだ1冊目を出版申請しただけです。

「稼げる副業だった」と判断するのは、実際に売れてから。

現在はAmazonの審査待ちです。

無事に販売開始されたら、このブログで報告します。 そして最初の1冊が売れたときも、実際の数字を公開したいと思います。

副業で月20万円という目標に向けて、KDPが新しい収益の柱になるのか。

また一つ、実験開始です。

円安・インフレ時代に現金だけは危険?副業と株で資産を守る方法

円安・インフレ時代に「現金だけ」は危険?朝倉慶氏の動画から考えるこれからの資産防衛

こんにちは。

「ダイスケ」です。

今回は、朝倉慶さんのYouTube動画を見て、これからの日本で資産を守るために何を考えるべきなのか、私なりにまとめてみたいと思います。

今回の動画を見て改めて感じたのは、

「株が上がるか下がるか」だけを考えていてはいけない

ということです。

円安、インフレ、金利、財政政策。

これらはすべて、私たちの生活や資産形成に直結しています。

特に、副業で収入を増やしながら株式や投資信託で資産形成をしている人にとっては、非常に重要なテーマだと思います。

ベッセント米財務長官と日本経済

今回の動画では、米国のベッセント財務長官や、日本の円安・金利・インフレなどについて語られています。

特に気になるのが、日本と海外で現在の経済状況に対する危機感に差があるのではないか、という点です。

円安になると輸出企業にはメリットがあります。

しかし一方で、輸入品の価格は上昇します。

日本はエネルギーや食料など、多くの商品を海外から輸入しています。

そのため円安が続けば、私たちの生活コストにも影響してきます。

スーパーへ行って、

「また値段が上がっているな……」

と感じることも増えているのではないでしょうか。

これは投資とは無関係の話ではありません。

むしろ、私たちが資産運用を考える理由そのものにつながっています。

100万円は10年後も100万円。でも価値は同じとは限らない

銀行口座に100万円を入れておけば、数字としての100万円は残ります。

しかし、

100万円で買える商品の量

は変わります。

物価が上昇すれば、同じ100万円でも買えるものは少なくなります。

つまり、現金の額面が減っていなくても、実質的な購買力は低下する可能性があります。

だからこそ、

「貯金だけで本当に大丈夫なのか?」

ということを考える必要があると思います。

もちろん、生活防衛資金として現金を持つことは非常に大切です。

ただし、現金や預金だけに資産を集中させることにもリスクがあります。

インフレ時代だからこそ株式投資を考える

株式は企業の一部を保有するということです。

企業は商品やサービスを販売しています。

物価が上昇したとき、その価格上昇を販売価格へ転嫁できる企業であれば、長期的には売上や利益が拡大する可能性があります。

もちろん、

「インフレになれば必ず株が上がる」

という単純な話ではありません。

金利上昇によって株価が下落することもありますし、原材料価格の上昇で利益が減る企業もあります。

だからこそ私は、

一つの会社だけに集中するのではなく、広く分散して投資する

という方法が個人投資家には向いていると思っています。

投資情報は一つだけを信じない

経済や株式市場の動画を見ることは、非常に勉強になります。

ただし大切なのは、

誰か一人の予想を100%信じて投資しないこと

です。

強気の専門家もいれば、弱気の専門家もいます。

同じ経済指標を見ても、結論が違うことは珍しくありません。

だからこそ、複数の情報源を比較することが重要です。

投資情報をもっと集めたい人へ

株式投資では「何を買うか」と同じくらい、情報収集も重要です。

あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源

副業+投資という組み合わせは強い

このブログで大切にしているのが、

副業と投資を組み合わせる

という考え方です。

投資だけで資産を増やそうとすると、どうしても元本が必要になります。

例えば100万円を年5%で運用した場合、単純計算では年間5万円です。

一方で、副業で月5万円を稼げれば年間60万円。

月10万円なら年間120万円。

月20万円なら年間240万円になります。

つまり資産形成の初期段階では、

投資利回りを少し上げることより、副業収入そのものを増やした方が資産形成を加速できる場合があります。

物販は投資資金を作る副業として相性がいい

そこで私が取り組んでいるのが物販です。

国内販売だけでなく海外販売も活用すると、日本ではそれほど高く評価されない商品が海外で思わぬ価格になることがあります。

もちろん、物販は簡単ではありません。

仕入れ、撮影、出品、梱包、発送。

さらに販売手数料や送料もかかります。

それでも、

自分で利益を作り、その利益の一部を投資へ回す。

この流れを作れるようになると、資産形成はかなり面白くなってきます。

副業・収入アップに興味がある人はこちら

円安は海外物販にも関係する

円安は株式投資だけでなく、海外物販にも大きく関係します。

海外向けに商品を販売してドルなどの外貨で売上を受け取る場合、為替レートによって円換算した売上は変化します。

ただし、送料や各種手数料もあるため、

「円安なら必ず海外物販が儲かる」

というほど単純ではありません。

それでも、日本の商品を海外へ販売して外貨を稼ぐという選択肢を個人でも持てる時代になったことは大きいと思います。

会社の給料だけに依存しない

私が副業を続ける理由の一つは、

会社の給料だけに人生を依存しないため

です。

給料が増えなくても物価は上がるかもしれません。

税金や社会保険料の負担が増える可能性もあります。

だったら、会社だけに頼るのではなく、

自分で収入を作る力を身につける。

そして稼いだお金の一部を株式や投資信託へ回し、お金にも働いてもらう。

副業で「稼ぐ力」を作り、投資で「増やす力」を作る。

この2本柱を育てていきたいと思っています。

投資で一番大切なのは退場しないこと

株式市場では強気な予想も弱気な予想も毎日のように出てきます。

しかし、私たちはプロのトレーダーではありません。

毎日売買する必要もありません。

私が大切だと思うのは、

相場から退場しないこと。

生活に必要なお金まで投資しない。

借金をして投資しない。

一つの商品へ資産を集中しすぎない。

そして、暴落しても続けられる金額で投資する。

結局、このような基本が長期投資では重要だと思います。

まとめ|副業で稼ぎ、投資で育てる

今回の動画を見て、改めて考えさせられたのが、

「現金を持っているだけなら安全」とは限らない

ということです。

インフレになれば現金の実質的な価値は低下する可能性があります。

だからといって全財産を株式へ投資する必要もありません。

大切なのはバランスです。

生活防衛資金として現金を持つ。

余裕資金を長期・積立・分散で運用する。

そして、副業で投資に回せるお金そのものを増やす。

「副業で稼ぐ → 投資する → 資産を育てる」

このサイクルをこれからも続けていきたいと思います。

一発逆転を狙うのではなく、10年後、20年後の自分を少しずつ楽にしていく。

副業も投資も、結局は積み重ねです。

焦らず、退場せず、淡々と続けていきたいですね。

※本記事は特定の金融商品や銘柄の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れ等のリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ヱスビー食品 (2805)

現在の状況と強みのおさらいヱスビー食品の事業は食料品100%で、香辛料シェア5割超、即席カレー・パスタソースも高いシェアを維持。2025年3月期は売上約1,235億円、営業利益94億円と増収増益を達成。値上げ効果で原材料高を吸収し、利益率が改善しています。最新株価(2026年3月19日終値)は4,555円(前日比-65円、-1.41%)。年初来高値4,685円(3月3日)からやや調整中ですが、時価総額約1,241億円、予想配当利回り約1.05%(48円ベース)と、食品株らしい安定感があります。PBR約1.19倍と割安感は薄れつつも、業績の裏付けが強い銘柄です。2026年3月期の見通し:堅調推移で計画通り最高益更新へ会社予想(2025年5月発表、以降変更なし):
  • 売上高:1,270億円(前期比+2.8%)
  • 営業利益:96億円(同+1.7%)
  • 経常利益:98億円(同+1.5%)
  • 純利益:76億円(同+0.5%)
  • EPS:約314円
  • 配当:48円(前期40円から増配、連続増配継続)
第3四半期累計(4〜12月)で売上1,001億円(+3.7%)、経常利益98億円(+1.3%)と順調。進捗率約50%で、通期計画にほぼ沿った推移です。主なドライバー:
  • 香辛調味料・調味スパイス:中華製品軸に拡大、業務用も堅調。
  • 海外(北米):具入りラー油の展示会・デジタルマーケティングが奏功。「ゴールデンカレー」の粉状ルウ新製品で拡販。
  • 値上げ効果 + 原材料高吸収で利益率改善。有価証券売却益なしでも営業増益見込み。
アナリストコンセンサスも会社予想をほぼ追認(売上約1,272億円、営業利益約97億円前後)で、大きな下方リスクは少ない安定業績です。2027年3月期以降の長期展望:成長加速の兆し会社予想(提供データベース):
  • 売上高:1,310億円
  • 営業利益:100億円
  • 経常利益:102億円
  • 純利益:79億円
  • 配当:48〜50円(さらなる増配余地)
注目ポイント:
  • 香辛調味料の拡大継続:中華・洋風スパイス、ラー油関連が伸長。
  • 北米強化:ハラル認証対応即席カレー生産拠点(2027年度後半稼働予定)でサプライチェーン強化、現地需要取り込み加速。
  • 新製品・マーケティング:デジタル活用や新フォーマット(粉状ルウなど)でシェア拡大。
  • ROE約8.6%、自己資本比率58.1%と財務健全。キャッシュリッチ(現金等約194億円)で、設備投資(約38億円)や株主還元に柔軟。
食品業界の物価高環境下でも、ブランド力と値上げ耐性が高いため、安定成長が続きやすいポジションです。比較会社のキッコマン、ハウス食品グループ、ブルドックソースと比べても、スパイス特化のニッチ強みが光ります。投資家目線でのまとめヱスビー食品は「地味だけど強い」典型的なディフェンシブ株。株価は2025年以降急騰(年初来+約70%超)しましたが、業績の着実な積み上げでまだ上値余地あり。配当利回り1%台ながら連続増配+優待(食品)で長期保有向き。食品株ポートフォリオの安定役としておすすめです!特に、北米展開の本格化で2027年以降の成長加速が期待大。スパイス好きの皆さん、チェック必須の銘柄ですよ!(注:株価・業績は2026年3月時点の公開情報に基づきます。投資は自己責任で!最新IRや決算資料を必ず確認してください。)

清水建設 (1803)

現在の状況と強みのおさらい清水建設の連結事業は建設(約70%)が主力で、民間建築を中心に土木・道路舗装・投資開発を展開。2025年3月期は売上約1兆9,444億円、営業利益710億円と黒字転換に成功。12月末時点で単体受注残高2.66兆円(前年比+14%)と過去最高水準を更新中です。最新株価(2026年3月19日終値)は2,900円(前日比-192円、-6.21%)。年初来高値3,618円から調整が入っていますが、時価総額約2.08兆円、予想配当利回り約2.24%(65円ベース)と、大型株としては魅力的な水準です。最近の需給調整(株式売出し関連)で下げていますが、ファンダメンタルズは強固です。2026年3月期の見通し:大幅上方修正で最高益へ2月5日の発表で業績予想を大幅上方修正(従来から純利益+350億円!):
  • 売上高:2兆100億円(前期比+3.4%)
  • 営業利益:1,100億円(同+54.9%)
  • 経常利益:1,110億円(同+54.9%)
  • 純利益:1,100億円(同+66.6%)
  • EPS:約162円
  • 配当:65円(前期38円から大幅増配、期末43円へ引き上げ)
第3四半期累計(4〜12月)で経常利益すでに805億円超と、通期進捗は非常に順調。主な要因:
  • 国内建築・土木工事の採算大幅改善(追加変更工事獲得 + 原価圧縮)
  • 政策保有株売却益の積み増し(910億円規模)
  • 受注時の粗利率向上と不採算工事の減少
アナリストコンセンサスも会社予想をほぼ追認(経常利益約1,076億円前後)で、さらなる上振れ余地も残っています。2027年3月期以降の長期展望:構造改革の成果が本格化会社予想(提供データベース):
  • 売上高:2兆300億円(前期比微増)
  • 営業利益:1,150億円
  • 純利益:1,115億円
  • 配当:65〜66円(連続増配継続)
さらに注目すべきポイント:
  • あおみ建設の完全子会社化(2026年6月予定):土木・洋上風力分野を強化し、非建築領域の拡大へ。
  • 超高層建て替えの新工法開発:工期短縮で競争力アップ。
  • 環境エネルギー注力:CO2固定化技術「DACコート」の実建物初適用(2026年3月発表)、GREEN×EXPO 2027出展など、サステナビリティで差別化。
  • ROEは12.3%へ大幅改善見込み、自己資本比率34.9%と財務も健全。キャッシュリッチ(現金等4,381億円)で、設備投資650億円やさらなる株主還元(配当性向40%メド継続)に余裕あり。
大成建設・大林組・鹿島との比較でも、受注残高の積み上がり具合から清水の収益力回復が一番鮮明です。投資家目線でのまとめ清水建設は「不採算工事の呪縛」から完全に脱却し、最高益+大幅増配の「復活劇」を演じています。株価は最近の調整で割安感が出ており、中長期で上値余地大。配当利回り2%超+成長期待で、ディフェンシブ成長株としてポートフォリオに組み込みやすい銘柄です。特に、建築需要の堅調さ + 環境分野の新技術 + M&Aによる多角化で、2027年以降も安定成長が期待できます。ゼネコン株に興味があるなら、今が注目タイミング!(注:株価・業績は2026年3月時点の公開情報に基づきます。投資は自己責任で!最新のIRや決算資料を必ず確認してください。)

ミライト・ワン (1417)

現在の状況と強みのおさらいミライト・ワンはNTTグループ向けの通信インフラ工事が主力(約33%)ですが、2022年の西武建設、2023年の国際航業買収により、**環境・社会イノベーション(35%)やICTソリューション(25%)**を大きく伸ばしています。2025年3月期の実績は売上高約5,786億円、営業利益約280億円と大幅増益。ドコモの品質改善投資やGIGAスクール関連が追い風になりました。最新の株価(2026年3月19日終値)は3,658円(前日比-110円、-2.92%)。時価総額約3,340億円、予想配当利回り約2.3%(85円ベース)と、成長株としては手頃な水準です。2026年3月期の見通し:過去最高益更新へ着実に前進会社予想(2025年5月公表、以降変更なし):
  • 売上高:6,200億円(前期比+7.2%)
  • 営業利益:340億円(同+21.5%)
  • 経常利益:340億円(同+23.8%)
  • 純利益:210億円(同+22.2%)
  • EPS:約237円
  • 配当:85円(前期比+10円、連続増配継続)
第3四半期(4〜12月)累計では経常利益が前年同期比+53.4%と爆発的に伸びており、通期進捗も順調。アナリストコンセンサスも会社予想をやや上回る水準(経常利益35,667百万円前後)で、上方修正の可能性も十分に残っています。特に注目すべき成長ドライバー:
  • ドコモ・NTT向け品質投資工事:2027年3月期も継続見込みで、安定した基盤。
  • データセンター関連工事:AIブームで急拡大中。コンテナ型AIデータセンターの構築実績(九州など)が積み上がり、2025年度以降も受注増が期待されます。モルゲンロットとの連携事例もあり、生成AIインフラの恩恵を直接受けやすいポジション。
  • 非通信領域の拡大:再エネ、土木、無電柱化、画像分析AIの現場導入など、多角化が進み、利益率改善に寄与。
2027年3月期以降の長期展望:さらに加速する「みらいと」提供データにある2027年3月期会社予想(売上高6,700億円、営業利益425億円、EPS約297円、配当90〜95円)は、現実味を帯びてきています。理由は:
  • データセンター需要の長期拡大(AI・クラウドシフト)
  • 通信キャリアの設備投資継続(6G移行準備)
  • M&Aや子会社再編(西日本モバイル・ネットワーク合併など)による効率化
ROEは8.6%へ改善見込みで、資本効率も向上中。キャッシュリッチ(現金等500億円超)で、さらなる成長投資や株主還元に柔軟に対応可能です。投資家目線でのまとめミライト・ワンは「通信工事の安定屋」から「AI・デジタルインフラの成長株」へ本格シフト中。株価は年初来高値4,173円から調整中ですが、業績の裏付けが強く、中長期で上値余地大です。配当も着実に増え、利回り2%超+成長期待で、ポートフォリオのコア銘柄にぴったり。ブログ読者の皆さん、もし通信・インフラ・AI関連に興味があるなら、ぜひチェックを!今が仕込み時かもしれませんよ。(注:株価・業績は2026年3月時点の公開情報に基づきます。投資は自己責任で!最新IRを必ず確認してください。)

コスパ・タイパの時代と、地方の未来

コスパ・タイパの時代と、地方の未来

―資本論から考える「田舎が強くなる経済」の話―

最近よく聞く言葉に「コスパ(コストパフォーマンス)」や「タイパ(タイムパフォーマンス)」があります。
簡単に言えば、お金や時間に対してどれだけ効率よく価値を得られるかという考え方です。

多くの人はこの考え方を、日常生活の中で自然と使っています。

例えば
・動画は倍速で見る
・並ばない店を選ぶ
・短時間で情報を得る

こうした行動はすべて「タイパ」を意識したものです。

しかし、このコスパ・タイパを突き詰めていくと、最終的にはある結論にたどり着きます。

それは

「自分の時間は有限なので、お金で時間を買う」

という考え方です。

成功者ほど、
・外注
・自動化
・投資

などを活用し、自分の時間を守ろうとします。

つまり、コスパ・タイパの行き着く先は

時間を最大化する生き方

と言えるでしょう。


インフレと地方の弱さ

一方で、最近感じるのが「地方はインフレに弱いのではないか」ということです。

理由はいくつかあります。

まず、地方は都市部と比べて賃金が上がりにくい構造があります。
ITや金融などの高付加価値産業が都市に集中しているためです。

また、地方は車社会です。
通勤、買い物、病院など生活の多くが車に依存しています。

そのため、ガソリン価格が上がると生活費に直撃します。

さらに地方は高齢者が多く、年金など固定収入の割合が高いこともあり、物価上昇の影響を受けやすい傾向があります。

つまり

物価は上がるが、収入は上がりにくい

という構造になりやすいのです。


しかし地方には強みがある

ところが視点を変えると、地方には都市にはない強みがあります。

それは

資源が眠っていることです。

例えば

・空き家
・空き店舗
・古い家財
・古本
・古道具
・自然
・文化

都市では既に価値が付いているものでも、地方ではまだ埋もれているものが多くあります。

これを活用するビジネスは、今後10年で大きく伸びる可能性があります。

例えば

①空き家ビジネス
空き家を民泊や倉庫、シェアスペースとして活用する。

②中古ビジネス(リユース)
地方で安く仕入れ、ネットで全国や海外に販売する。

③体験ビジネス
農業体験、釣り、古民家宿など自然を活かしたサービス。

実はこれらのビジネスは

地方 × インターネット

という組み合わせで強力になります。

地方で安く仕入れ、世界市場に売る。
これは現代ならではのビジネスモデルです。


資本論が語る「自然との代謝」

ここで思い出すのが、
カール・マルクスの『資本論』です。

マルクスは経済活動を

「人間と自然の物質代謝」

と説明しました。

つまり、人間は自然から資源を取り出し、加工し、消費し、また自然へ戻す。

この循環が経済の基本構造だという考え方です。

この視点で考えると、地方には大きな意味があります。

なぜなら、地方には

自然との接点がある

からです。

山、川、海、森、農地。
こうした自然資源は、都市ではほとんど失われています。


自然と遊ぶことは未来の投資かもしれない

ここで一つ面白い仮説があります。

それは

田舎で自然と遊ぶ経験は、将来の起業に役立つのではないか

ということです。

例えば

・山で遊ぶ
・川で魚を捕る
・畑をいじる
・森を歩く

こうした経験は、一見するとただの遊びです。

しかし実は

・資源の見方
・自然の使い方
・土地の価値

を体で理解することになります。

将来、ビジネスを考えるときに

「この場所で何かできないか?」

という発想が生まれやすくなるのです。


未来の経済は「体験」

都市は便利ですが、どこも似ています。

同じコンビニ
同じチェーン店
同じ街並み

しかし地方には

唯一無二の自然や文化

があります。

だからこれからの経済では

体験の価値

が高まると言われています。

例えば

・釣り体験
・農業体験
・里山体験
・古民家宿

これらは都市では作れない価値です。


地方から世界へ

インターネットの登場で、
ビジネスは場所に縛られなくなりました。

つまり

地方に住みながら世界と商売できる

時代です。

地方の物を仕入れ、
ネットで世界に売る。

これはまさに

地方の資源を世界市場に流す

という仕組みです。


まとめ

コスパやタイパを突き詰めると、
人は「時間を大切にする生き方」に行き着きます。

そして経済の本質を考えると、
それは自然との関係に戻っていきます。

都市には効率があります。
地方には資源があります。

これからの時代は

地方 × インターネット

という組み合わせが大きな可能性を持っています。

もしかすると、
田舎で自然と遊んでいた経験こそが、

未来のビジネスのヒント

になるのかもしれません。